フォークリフトの仕事に必要な免許・資格

基本の資格は2種類ある

フォークリフトを運転するための資格は、1トン以上の荷物を取り扱うかどうかで2通りに分かれます。1トン未満の場合は、18歳以上の人がフォークリフト運転特別教育を受けると運転できるようになります。そして1トン以上だと、フォークリフト運転技能の講習を受ける必要があります。運転技能の資格だと特別教育の範囲内である1トン未満でも問題なく扱えますが、その逆は不可能です。そのため特別教育の資格のみを保有している人は、求人を探す際に対応できるかどうかの確認を怠らないようにしましょう。また会社の私有地内であれば重さに対応した資格だけで問題ありませんが、もし公道を走らせるのであれば、特殊自動車免許も必要となってきます。

自動車免許はフォークリフト資格取得のサポートになる

フォークリフトの運転に必要な資格の内、特別教育は比較的簡単に取得でき、学科と実技を合わせて12時間の講習を受けるだけで済みます。それに対してフォークリフト運転技能は、原則として35時間の講習を修了した上で、試験に合格しなければなりません。試験は学科と実技の両方にあります。そして運転技能は、普通以上の自動車免許を保有していれば、講習時間が35時間よりも短くなります。どれくらい短くなるのかは保有している免許の種類によって決まりますが、最短は大型特殊自動車免許の11時間です。その他にもフォークリフトの実務経験と自動車免許の組み合わせによって、講習時間が短くなるパターンもあります。また特別教育でも、普通自動車免許を保有していれば12時間が10時間に短縮されます。

フォークリフトの転職は、年齢の高さがハンデになりにくく、業務経験が豊富な人が有利になる傾向が見られます。